食べ物で産み分けができる?おすすめの食品について

もし産み分けが食べ物で簡単にできるとしたら、実践してみたいと思う方は多いのではないでしょうか。
なぜ食べ物で産み分けをすることができるのでしょうか、具体的にどのような食品を取ればいいのか見てみましょう。

 

酸性とアルカリ性の違い

 

そもそも酸性とアルカリ性とは何でしょうか。
小学校の理科で習った、リトマス試験紙を使った実験をしたという方も多いでしょう。
水溶液が酸性かアルカリ性か、それを決めるのは水素イオン濃度です。
つまり水素イオンがどのぐらい入っているかによって、酸性かアルカリ性か変わるのです。
たとえば私たちのすぐ近くにある水は、中性です。
水はH2Oで表記され、水素と酸素が安定した分子の形で組み合わさっています。
これをHとOHの2つのイオンに分けた時、どちらを多く含むかによって酸性とアルカリ性が決まると言うのです。
酸性の場合は水素イオンが多くなり、アルカリ性の場合は水素イオンが少なくなります。
そして酸性アルカリ性の度数を表すのに、ペーハーが使われます。
ペーハー値が少ないと酸性、多いとアルカリ性で中間が中性になります。
あまり難しい話をすると化学的な専門用語もたくさん出てきてしまうのですが、酸性とアルカリ性の違いは水素イオン濃度の違いと覚えておくと分かりやすいでしょう。
たとえばレモン水は酸性ですが、石鹸水は基本的にアルカリ性です。
また体液も基本的にはアルカリ性ですが、胃酸や女性の膣内などは酸性と自律神経によってコントロールされています。

 

男の子なら肉食を

 

男の子を産みたいときに食べるといいと言われているのが、肉食です。
ただし肉食であるのは男性で、女性は草食が望ましいと言われています。
なぜ男の子を産み分けるときは男性が肉食で、女性は草食がいいのかですが、男の子が生まれるためにはアルカリ性に強いY染色体の精子が必要だからです。
肉食は酸性食品で草食はアルカリ性食品ですから、女性の体をアルカリ性に近づける必要があります。
基本的に変えるのは女性の体ですが、男性の体は逆のペーハー値に近づけることがポイントになります。
ですから男の子がほしい場合は、男性の体を酸性に、女性の体をアルカリ性に傾ける必要があるとされています。
食事をいつ頃から変えるのがベストかというと、妊娠したい時期の3カ月前と言われています。
途方もなく長い年月に感じられますが、精巣の中で精子が作られ射精されるまで3カ月かかるからです。
男性の体を酸性に傾けてから精子を作る必要がありますので、最低でも3カ月はほしいところと言えます。
もちろん個人差がありますし、完全にペーハー値を傾けるわけにはいきません。
ですからせいぜい半年と考えた方がいいかもしれません。

 

女の子なら草食を

 

男の子がほしい場合と女の子がほしい場合の食事は逆です。
つまり男性がアルカリ性に傾き、女性が酸性に傾く必要があるため、男性は草食で女性は肉食になることがいいと言われています。
女の子の性別を決めるX染色体を持つ精子は、酸性に強い性質を持っていますので、女性の体も酸性に傾けると良いでしょう。
ただ体全体を酸性あるいはアルカリ性に傾けるわけにはいきませんので、ほどほどにするのがいいでしょう。
また食事を始める期間も男の子を授かりたいときと同様に、約3カ月前から始めましょう。
X染色体でもY染色体でも同様に、精巣で精子が作られるのには3カ月かかると言われています。
特にX染色体を優先させるためには、4カ月から半年は見ておきたいものです。
ですから子供がどのぐらいの時期にほしいのか考え、計画を立てておくのもいいでしょう。
たとえば10月ごろに妊娠したいのであれば、春先から食事の改善を行うのがベストです。
そうすると予定日も大体6月ごろになりますので、出産したい時期の1年前と考えると分かりやすいでしょう。
春に産みたい方は1年前の春に、夏に産みたい方は1年前の夏にと考えてみてください。
あまり難しく考えると産み分けがやりづらくなると言う方は、ほかの方法を考えた方がいいかもしれません。

 

女の子が生まれやすくなる食品の一例

 

X染色体が好む酸性食品と呼ばれる食品を見てみましょう。
女性が摂取するといいと言われているものと、男性が摂取するといいと言われているものがありますので比較してみてください。
まず女性が摂取するといいと言われているものの一つに、肉類があります。
肉類であれば特に種類は問わないようで、牛肉や豚肉、鶏肉などを摂るといいでしょう。
羊肉やイノシシ肉、馬肉やシカ肉など様々な肉を楽しんでみるのもお勧めです。
それから女性は野菜を多く摂取すると女の子が生まれやすくなると言われていますので、意識してみるのもお勧めです。
ほかにもリンゴやミカンと言った果物類は、女性が摂ると女の子が生まれやすいと言われています。
旬のフルーツを選んで、厚生労働省が推奨する1日200gを目安に取ってみてはいかがでしょうか。
さらに秋の味覚の一つであるサツマイモも、女性が摂ると女の子が生まれやすいとされています。
サツマイモはふかしてもいいですし、天ぷらやお味噌汁に大学芋など様々な食べ方が楽しめます。
一方男性が摂ると女の子が生まれやすいと言われているのはピーマンや根菜類です。
なぜピーマンだけに特定されているのか、理由は分かっていません。
根菜類はジャガイモやニンジン、玉ねぎと言った代表的なものを始め、ゴボウやレンコンなどがあります。
大根や長芋など地中になる野菜類を、煮物やお味噌汁に揚げ物、カレーなど様々な食べ方で楽しんでみるといいでしょう。
なお女の子がほしい場合、男性は肉類や魚類、柑橘類を避けた方がいいと言われています。
ただ肉や魚は主菜になりますので、ほどほどを心がけるのがおすすめです。

男性も女性もともに乳製品は取るといいと言われています。
牛乳やヨーグルト、チーズにバターなどを取ってみてはいかがでしょうか。

 

男の子が生まれやすい食品の一例

 

逆に男の子がほしい時は、Y染色体が好むアルカリ性食品を摂るといいと言われています。
やはり男性と女性で摂った方がいいものと、避けた方がいいものがあるようです。
特にコーヒーはアルカリ性に傾けるのに適していると言われており、男の子がほしい場合は飲むといいと言う話もよく聞かれます。
コーヒーの代表的な成分と言えばカフェインですが、カフェインには血液を通じて睾丸へ達し、精子の運動率をアップさせる働きがあるとされています。
そのため男性側が性交する前に濃い目のコーヒーを飲むと、Y染色体を持つ精子の受精率が上がり、男の子が生まれやすくなると考えられます。
さらに男性は肉や魚中心の食事を心がけ、卵も摂るといいと言われています。
逆に女性は肉や魚類、卵を避けて野菜中心の食生活をするのが望ましいようです。
また女性はお菓子を控えることもポイントと言われていますが、男性はバナナやジャガイモ、海藻類の摂取を控えた方がいいようです。
海藻類にはワカメや昆布、ひじきやモズクなどがありますが、出汁として取る分には問題ないでしょう。
産み分けを食事で実践したい方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

バランスのいい食事を基本に

 

どんなに食事で産み分けができるかもしれないと言っても、そもそも体を作るための食事です。
楽しく美味しく充実した時間を、家族と送ることができるのが一番ではないでしょうか。
余りに産み分けに固執して体を壊しては意味がありません。
たとえば肉や魚類がいいと言われ、毎日たくさんの肉を食べれば肥満の原因になります。
逆に肉や魚は控えた方がいいと言われたから、野菜ばかり食べる生活を送るとたんぱく質不足になるでしょう。
貧血やカルシウム不足、葉酸不足など、妊娠に必要な栄養素が不足する可能性もあるのです。
特に葉酸は胎児の奇形や二分脊椎症や無脳症など、先天性の病気を防ぐ効果が期待できます。
厚生労働省からも妊娠1か月つまり受胎期頃から妊娠3カ月目までは、意識して取るように推奨されている栄養素です。
葉酸を含むのは、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜ですから、肉食や魚などのたんぱく質を中心に摂っていると不足しやすいのです。
栄養バランスの乱れは生活習慣病にもつながりますから、妊娠や産み分けどころではなくなる可能性もあります。
健康があってこその産み分けですから、産み分けを食事で実践する前に食事の内容も見直してみましょう。
やってはいけないと言うことではありませんが、偏りのある食事にならないよう十分な注意を払ってみてください。

 

迷信のようなもの?

 

ところで食事による産み分けは本当に効果があるのでしょうか。
実のところ、食事で産み分けをすると言うことに科学的根拠はないそうです。
そもそも体液は酸性あるいはアルカリ性のどちらかに保たれています。
たとえば胃酸などは酸性ですが、血液はアルカリ性です。
酸性だから消化活動が行えますし、血液が酸性でより酸性に近づけようとすると体中に異変が生じそうです。
もともと人の体はペーハー値を一定にしようとする働きがあるため、アルカリ性食品や酸性食品を多く摂ったからどちらかに傾くと言うことはほとんどないそうです。
確かに通常酸性の胃酸がアルカリ性に傾いてしまうと、消化が行われずに栄養不足になってしまいます。
ですから食事で産み分けができると言うのは迷信に近いと言う人もいます。
専門家の見解でも、食事による産み分けは科学的根拠がないようです。
もしあなたが食事による産み分けを考えているのであれば、気休めやストレスを抱えないためのツールと捉えた方がいいかもしれません。

 

産み分けを食事ですると言う方法は簡単ですから、多くの夫婦が実践しているようです。
ほんの少し意識して食事をとるだけですから確かに簡単ですが、それより健康に気を遣う方が産み分けへ前進することができるのではないでしょうか。

 

産み分けゼリー比較