産み分けのリスクはあるの?障害児や奇形児の可能性はあるのか

産み分けをする人は増えてきていますが、一つ心配なのはリスクの有無ではないでしょうか。
もし障害児や奇形児が生まれる確率が高いとしたら、産み分けを考え直す方も多いでしょう。

 

グリーンゼリーで障害児が生まれやすくなる噂

 

もしかしたらグリーンゼリーを使うと、障害児や奇形児の生まれる可能性が上がると聞いたことがある人がいるかもしれません。
ゼリーの成分が精子に悪影響を与えるのではないか、男性の体にも影響を及ぼすのではないかという懸念の声さえ聞こえてきます。
しかし少なくとも国産のゼリーでは、ゼリーを使用したからと言って赤ちゃんに障害が出たという声は聞こえてきません。
ママの体やパパの体にも影響を及ぼしたと言う事例はないようです。
そもそも赤ちゃんに障害や奇形が生じるのは、精子および卵子の染色体異常やウィルス、放射能による影響が大きいです。
昔は障害があると長く生きることができなかったり、死産になる赤ちゃんが多かったです。
しかし医療の発達した現代社会では、障害などがあっても生き延びることができる赤ちゃんが増えているのです。
そこにたまたま産み分けゼリーの話が出てきたことで、ゼリーを使うと赤ちゃんに障害が生じやすいという話が出てきたのでしょう。
100%赤ちゃんに障害が生じますが産み分けをしますかと言われて、はいと答える夫婦はいないでしょう。
また産婦人科でもゼリーを使用した産み分けを指導することはないでしょう。
基本的にゼリーは膣内環境を変えるだけですから、障害や副作用については関係がないと言えるのです。
もしゼリーを使って副作用が出た、赤ちゃんに問題が出たと言う場合は、海外製のゼリーを使っていないでしょうか。
あるいは成分非表示のゼリーを使っている可能性がありますので、一つずつチェックしてみてください。

 

産み分けゼリーに含まれる成分を確認しましょう

 

産み分けゼリーをより安心して使用するために一つ確認しておきたいのが、使われている成分です。
1つは水ですが、もちろん体に取り入れて全く問題のない水です。
飲むこともできる水ですし、一般的なゼリーを作る上でも欠かせない成分です。
それからポリアクリル酸Naは、水分の吸収率が非常に高く洗剤や顔料分散剤などにも使われている成分です。
ゼリーの形状を保つのが水溶性コラーゲンで、体にもともと含まれている成分です。
コラーゲンは肌のハリや弾力を保つ美容成分として知られていますから、産み分けゼリーに含まれていても特に心配になる人はいないでしょう。
アロエベラ液汁も含まれていますが、体にいい成分として昔から親しまれてきたアロエの葉から抽出されたものです。
免疫力アップや腸内細菌の活性化、殺菌作用に抗腫瘍作用を始め、数多くのビタミンとミネラル類を含んでいます。
有効成分の数はなんと200種類以上と言われていますし、赤ちゃんのローションにも使われていますので、産み分けゼリーに使われていても安心できる成分です。
クエン酸はレモンや梅干しなどのすっぱい成分で、体力回復や疲労回復に役立ってくれます。
普段から体に取り入れることが多い成分ですから、産み分けゼリーに入っていても問題ありません。

 

それからアルギニンは、成長ホルモンの分泌が促される成分で知られています。
免疫力アップや筋肉の増強効果もあると言われており、傷の治療で使用されることもあります。
産み分けゼリーには主にこれら6種類の成分が使われており、メーカーによって多少変わります。
他に使われているとすれば、保湿成分や抗炎症作用を持つ成分、粘度の向上と安定を図る成分に膣内の清潔を保持する成分などです。
メーカーによっては防腐剤を使用しているものもあります。
ただ成分そのものの働きや安全性は確保されていますので、心配することなく産み分けゼリーを使用できるでしょう。
なお1つ知っておきたいことは、病院で一般的に処方されるゼリーは成分非公開ということです。
病院で処方されるものですから心配はありませんが、もし不安な場合は医師に聞くようにしてください。

 

海外製より日本製

 

現在日本国内で入手できる産み分けゼリーは3種類と言われていますが、産婦人科クリニックなどで扱っているのは1種類です。
後の2種類は通信販売のみで購入でき、ドラッグストアや薬局では売っていないようです。
これら3つの産み分けゼリーであれば、国産ですから安心して使うことができるでしょう。
また通販で購入できるゼリーの場合は返金制度があるので、残ったゼリーを買い取ってもらえたり、使い切りタイプだったりと何かと安心です。
安全試験テストも行われていますので、体にとって何か害になると言うことはないと考えられます。
また海外製のゼリーの場合、メチルパラベンという成分を使用していることがあります。
メチルパラベンは胎児への影響が懸念されていますが、日本製の場合はまず使用されていません。
天然成分のみを使用し、安心して産み分けができるように配慮されているものが多いので、国産の方が安心して使用できるでしょう。
海外製が悪いと言うわけではありませんが、あまりに安い産み分けゼリーでは不安が残ります。
海外では中国やアメリカで主に作られていますが、日本でも以前は海外製のものを使用していました。
日本の場合、倫理的な観点などから産み分けに積極的になる人が少なかったようです。
しかし少子化や初産が高齢化しつつある現在、産み分けは決して悪くないと言う考えの人が多いです。
その結果、産み分けゼリーの需要が高まり、日本でも産み分けゼリーが製造されるようになったのでしょう。
日本でも産み分けゼリーが作られるようになった現在、日本人の体に合わせて作られた日本製の産み分けゼリーを使用することが、最も安全と考えられるのです。

 

海外製の産み分けゼリーはどうなのか

 

では日本で産み分けゼリーが作られるまで使われていた、海外製の産み分けゼリーは本当に悪いのでしょうか。
海外製だからといって、必ずしも悪と言うことはありません。
実際にアメリカや中国では産み分けゼリーが盛んに作られていますし、多くの人が使用しています。
特に一人っ子政策が行われていた中国では、1人しか産めないからこそ性別にこだわると言うこともあったようです。
アメリカは妊娠への研究も進んでいますし、中国製のものはコストが安いと言うメリットがあります。
また海外製のものでも、科学的根拠に基づいて産み分けゼリーが作られています。
ですから日本と同じく100%ではないものの、産み分けの成功率は決して低くないと言えるでしょう。
日本製の産み分けゼリーが主流になってきた現在、海外製の産み分けゼリーについての情報はほぼありません。
唯一見つけられたアメリカ製の産み分けゼリーは、使い方も日本製とは多少異なるようです。
ビデを使ってライム洗浄を行い、20分後にゼリーを挿入するようです。
日本製の場合はメーカーによって使い方に違いはありますが、ゼリーを溶かしてから挿入する方法です。
また粘度も日本製よりアメリカ製の方が、高いという意見が多いです。
なお人によってはゼリーが古い皮膚細胞をはがして搬出することがあるようです。
また産婦人科の中には、中国製の産み分けゼリーを処方しているところもあるようです。
本当に信頼して海外製の産み分けゼリーを使用することができるかどうかは、あなたの判断次第と言えます。

 

使用期限を守ろう

 

海外製にしろ日本製にしろ、産み分けゼリーの影響を胎児に与えないためには使用期限を守りましょう。
産み分けゼリーはメーカーにより違いますが、使用期限があります。
産婦人科で一般的に処方している産み分けゼリーは2年ほど持つようですが、中には2週間、1年というものもあります。
使用期限を守らなかった場合、効果が期待できないばかりか商品の劣化から女性の体や胎児への影響も懸念されます。
いくら産み分けゼリーは胎児に障害や奇形などの影響を与える心配がないと言っても、使用期限を守らなかったために影響が出ては意味がありません。
もう一つ注意したいのは、使用期限内に使用不可能になる可能性についてです。
基本的に産み分けゼリーは1〜2年が使用期限とされていますが、保管状況によってはもっと早く使用できなくなってしまいます。
保管方法は箱に表記されていますので、必ず守るようにしましょう。
使用期限だけではなく使用方法や保管方法を守ることで、胎児への影響の懸念を減らすことができるのです。

 

成分非表示は避けよう

 

産み分けゼリーは胎児の障害、奇形リスクがほとんどないと言うことが分かったでしょう。
海外製でも信頼できるメーカーであれば、特に心配なく使うことができると言うことも理解できたのではないでしょうか。
しかしそれでも避けたい産み分けゼリーの種類があります。
それは何かというと、配合成分を一切表記していない産み分けゼリーです。
先ほど述べたメチルパラベンのように、胎児に影響を与えると考えられる成分を使用している可能性があります。
そもそも成分が表示されていない時点で、信頼性が高い産み分けゼリーとは言いがたいでしょう。
それよりもしっかりと使用成分を全部表示し、安全に使うことができると教えてくれる産み分けゼリーの方が安心できるのではないでしょうか。
産み分けゼリーは決して安いものではありませんので、安全性や安心感は第一に求めていいたいところです。
安全性に不安が残るのに使用し、胎児に障害や奇形が出る、女性の体が壊れると言ったことがあっては意味がありません。
だからこそ成分表示は真っ先に確認しませんか。

 

産み分けゼリーで胎児に障害や奇形が出ると言うことは、日本製であればまずないと言えます。
しかしよりリスクを少なくし、安心して使用するためには成分表示や使用期限をチェックし、使用方法を良く守って使いましょう。

 

産み分けゼリー比較