産み分けをするなら排卵日への理解が大切な理由について

産み分けを成功させたいなら、排卵日について知っておきましょう。
排卵日は女性のみに起こる現象ですが、産み分けとどのような関係があるのでしょうか。

 

排卵日とは

 

生理が始まると、女性の体は1ヵ月に1回排卵を起こします。
卵巣から成熟した卵子が放出されることを排卵と言い、その日を排卵日と呼びます。
女性の体は胎児を育てるための子宮と、左右に一つずつ卵巣があります。
卵巣の大きさは、うずらの卵ほどで原子卵胞を抱えています。
生理の時期に脳より原子卵胞を育てるよう指令が降り、20個ほどの原子卵胞が成長するのです。
そして2週間程かけて20個の内1個が20mmに成長、卵巣から卵管へ取り込まれます。
残りの19個は外に出ることなく死滅してしまうのです。
排卵日に腹痛や下痢を起こす人もいますし、体調が悪くなると言う人もいるようです。

 

排卵時の体の変化

 

排卵により女性ホルモンの変化が起こるため、排卵痛を訴える人や排卵出血が見られる人がいます。
数時間で収まる人もいれば1日症状が続く人もいますが、中には吐き気を感じたり胸が張ったりする人もいるようです。
体重が増える、唾液がねばねばになると言ったことや、頭痛やめまいを訴える人も中にはいます。
精神状態が不安定になる人もいるため、排卵時の体の変化は人によって様々です。
またおりものの変化も見られやすく、排卵直前になると透明で伸びのいいおりものに変わっていきます。
ただしおりものを目視できない人もいますし、排卵日に体に変化が起こらないと言う人も多いです。
ですから確実に今日が排卵日と言える人は少ないと言えるでしょう。

 

排卵だけで性別は決まらない

 

排卵が起こっても、それだけで赤ちゃんの性別が決まるわけではありません。
卵子はX染色体しか持ちませんので、女の子の要素しかないのです。
これは女性の染色体がXXと、X2つの組み合わせからなることから明らかです。
つまり性別を決めるのはX染色体もY染色体も持つ、男性の精子なのです。
受精卵となって初めて性別が決まるわけで、排卵日と言うのはあくまで性交する日を決める目安でしかありません。
ですから排卵日がいつだから絶対に男の子が生まれる、女の子が生まれると言うことではないと認識しておきましょう。
排卵はあくまで妊娠する可能性を示す、一つの材料でしかないのです。
それでも排卵日を特定することで、性交するタイミングをつかむことができるのは言うまでもありません。

 

受精した精子で性別が決まる

 

性別を決めるのは、男性の精子です。
遺伝子によって私たちの体は決められており、身長が高い低いといったことから爪の形や髪質なども決まっていると言います。
そしてその遺伝子が含まれているのが染色体ですが、染色体は性別を決める大切な要素です。
染色体はXとYの2種類がありますが、Y染色体を持つのは男性のみです。
女性はX染色体のみで構成されており、XXという組み合わせから一つのXをもらって卵子が形成されます。
一方男性はXYという組み合わせからXとYに分けられ、X染色体を持つ精子とY染色体を持つ精子の2種類に分けられます。
X染色体を持つ精子と卵子が受精すれば、XXとなり女の子が、Y染色体を持っている場合はXYとなるので男の子が生まれると言う仕組みです。
さらに細かく言えばX染色体には遺伝子が1098個あるのに対し、Y染色体には78個しかないそうです。
人間がXとY2つの染色体を持つようになったのは進化の過程で、およそ3億年前と言われています。
さらに独自の進化を遂げ、Y染色体は小さくなってしまったと言います。
とはいえ染色体の種類で赤ちゃんの性別が決まるのは間違いなく、産み分けをするうえで重要視したいのは排卵日における精子の取り扱いと言えるのです。

 

妊娠するまでの過程

 

排卵が起こり精子が授精すれば、受精卵ができますが、これで妊娠が成立するわけではありません。
まず排卵日がいつかと言うことですが、基礎体温を付けたときに最も体温が低くなる日が排卵日です。
排卵日以降は高温期が続き、生理が始まると同時に体温は下がります。
妊娠するためには排卵日前後に性交し、授精して着床しなければなりません。
着床するのは子宮内膜で、その確率は年齢とともに下がっていくと言われています。
また1周期における自然妊娠率はおよそ20%と言われていますが、排卵日近くなら80%ほどの確率だそうです。
ただし卵子の老化によって、年齢を重ねるごとに妊娠率は下がります。
25歳では30%前後なのに対し、35歳では18%ほどですし、45歳になればわずか1%にまで下がってしまうのです。
女性の体で排卵が起こり、性交をして精子と卵子が受精し、子宮内膜に着床するのに1週間から10日が妊娠に必要なのです。

 

排卵日を確定して産み分けを実践

 

自然妊娠する確率すら低いと言われていますが、それでも産み分けを確実に行いたいなら排卵日の確定をしましょう。
排卵日より2〜3日前なら女の子、排卵日当日か前日なら男の子ということはよく言われていることです。
これは女性の体が酸性化アルカリ性かと言うこと、精子と卵子の寿命にかかわってくることです。
X染色体を持つ精子は2〜3日生き残りますが、Y染色体を持つ精子は1日ぐらいしか生きることができません。
また女性の膣内は、雑菌の繁殖を抑制するため常に酸性に保たれています。
ところが酸性の中で生き残ることができるのは、X染色体だけと言われており、Y染色体は酸性に弱いと言う特徴があります。
ただ排卵日前後は、膣内がアルカリ性になりやすいと言われていますので、排卵日当日か前日の性交なら男の子が生まれやすいと言われているのです。
ですから排卵日を確定することは、性交するタイミングを図るためにも大切と言えるでしょう。

 

排卵日の予測方法

 

ところで排卵日は、どのようにして割り出すといいのでしょうか。
排卵日を知る方法はいろいろありますが、基礎体温表を付けるのが一番やりやすい方法でしょう。
確かに排卵日に体調を崩す方はいますが、絶対ではありませんし風邪など体調に左右されやすいです。
ですから基礎体温表を付けることが、排卵日を特定する確実な方法と言えるのです。
また2〜3カ月基礎体温表を付けていると、大体いつ頃排卵が起こるか予測しやすくなります。
前回の生理周期を見ればわかりますので、目星をつけておくのもいいでしょう。
排卵日から2週間後に生理が始まることは言えますので、生理予定日から逆算して予測を立てるのも一つの方法です。
生理周期が一定の方なら、次の予定日も予想しやすいでしょう。
体調によって変化することはありますが、体調が悪くない場合は生理予定日より2週間前の体温の変化にも注目してみてください。
また排卵検査薬も排卵日を知る上でポイントとなるアイテムです。
排卵検査薬はドラッグストアや薬局にも売っていますし、メーカーによって使い方も様々ですから、あなたの使いやすい排卵検査薬を使ってみるといいでしょう。

 

パートナーに伝えることも大切

 

排卵日を特定することができたら、パートナーにも伝えましょう。
特に女の子がほしい場合は、排卵日より2〜3日前に性交すると良いでしょう。
排卵日を確実に特定してから性交するのでは、男の子を授かる可能性が高くなるからです。
排卵検査薬の中には2日前から使えるものもありますが、性急すぎて産み分けが上手くいかないこともあります。
それなら基礎体温表から排卵日を計算し、大体いつぐらいに排卵が起こるか予想しておきましょう。
そしてパートナーにも伝え、女の子がほしい場合はお互いにタイミングを合わせてみてください。
産み分けをする場合はパートナー同士の理解が必要ですから、排卵日をお互いに共有するのも大切です。
排卵日など関係ないと思っているだけなら、産み分けをする必要はないでしょう。
そうではなくなぜ産み分けをしようと決めたのか、なぜ排卵日を知る必要があるのか今一度確認してみてはいかがでしょうか。
パートナー同士の気持ちが通じていれば、産み分けに対しても積極的になることができるでしょう。
そうすれば排卵日からいつ頃性交すればいいか、お互いに認識し合うこともできるのです。

 

補助的な産み分けゼリー

 

ところで産み分けと言うと、グリーンゼリーとピンクゼリーを思い浮かべる人もいます。
ゼリーを使えば排卵日が分からなくても、産み分けはできるのではないかと思っている方もいるようですが、それは違います。
産み分けゼリーはあくまで産み分けのサポート役であり。産み分けをするためには女性の体について知っておくことが大切なのです。
女性の体はデリケートとよく言いますが。それは外とつながる膣が雑菌に弱かったり、体調や精神状態が不安定になりやすかったりすることも理由のようです。
妊娠出産をするのは女性ですが、産み分けをすると言ったときに失敗したらと不安に駆られやすいのも女性です。
排卵日前後で体のペーハー値は変わり、男の子が生まれやすくなると言います。
その前に性交すれば女の子が生まれやすくなると言いますが、それは100%ではありません。
Y染色体を持つ精子の方がX染色体を持つ精子より早く卵子に到達すれば男の子が生まれますし、その逆もしかりです。
そこに産み分けゼリーや排卵日は全く関係ないこともあります。
産み分けを実践したのに希望とは違う性別の子供だったと言うことはよくあることと捉え、あまり真剣になりすぎない方が気持ちも楽になるのではないでしょうか。
もちろん産み分けのためにゼリーを使うのは全く問題ありません。
どのような方法で産み分けを実践していくのがいいのか、まずはパートナー同士で話し合ってみませんか。

 

産み分けをするとき排卵日が重要になるのは、性別を決めるのが乱視だからと言うことではありません。
排卵日を基準にいつ性交すれば産み分けが成功しやすいのか捕えるためにも、排卵日についてパートナー同士で話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

産み分けゼリー比較